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日銀、本日ETF買入額はゼロ [トレード]


株・コモディティ
持越し
金・銀・プラチナ(スポット買)(2016/6/29買)
1491 中外鉱業

日計り
4528 小野薬品 +320,000円

日経225先物
持越し
なし

日計り
なし
         
日経225オプション
持越し
なし

日計り
なし

8月9日収支合計 +320,000円

8月収支合計 +1,2000,000円



今日の日経先物は、日経平均は円安支えに続伸し、+114円で引けました。

8/8 抗がん剤「オプジーボ」の治験失敗 発表後ストップ安となった 4528小野薬品 を今日はリバウンド狙いのデイトレしました。複数の証券会社からレーティングを下げられていますが、抗がん剤治験失敗を考慮しても健全な財務・成長性に対して売られすぎだと思います。相場の地合いが悪くなり、更に売られるようであれば、再度買いにはいります。

1491 中外鉱業 は引け後、決算発表でした。金中心に貴金属をリサイクル販売、先物投資運用事業という事業内容から、金価格が上昇しているので黒字化に期待して買いました。

現在は先物、オプションはノーポジで様子見です。下落したら、ボトムを見きわめて状況に応じて先物、コール、1570日経レバ、いづれか買う予定です。日銀は本日ETF買入額は0円でした。現在の価格帯は、今のところETF買入は行わないと判断されている水準なようです。http://www3.boj.or.jp/market/jp/menu_etf.htm

中国公船13隻が「中国の管轄海域」と尖閣周辺を航行、過去最多


中国、南シナ海に複数の航空機格納庫を建設か

尖閣問題については、大規模な紛争に発展する前に、平和的外交によって解決されることを願います。

イギリスの首相ウィンストン・チャーチルは「第二次大戦回顧録」で「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と記述しています。時代は違えど、現代の日本人気質に通じるものがあるような気がします。しかし、この回顧録が事実であれば、最終的にキレた日本人と平和的に解決できなかったチャーチルの外交手腕にも問題があったのでは、と思ってしまいました。

■チャーチルの「対日世界大戦回顧録」より
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分らない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。

これは、昭和十六年(1941)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いでイギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの日記だが、チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、インドでも大英帝国の威信を失うのではないかと心配しながら書いている。

チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。

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自衛隊に常時迎撃命令、北朝鮮ミサイルに備え [トレード]


株・コモディティ
持越し
金・銀・プラチナ(スポット買)(2016/6/29買)
1570 日経平均レバレッジ (2016/8/5買) +460,000円 本日利確

日計り
なし

日経225先物
持越し
なし

日計り
なし
         
日経225オプション
持越し
なし

日計り
なし

8月8日収支合計 +460,000円

8月収支合計 +880,000円


今日の日経先物は、金曜の先週堅調な米雇用統計を好感した買いに支えられ+396円と上昇しました。金曜日に買った1570日経レバは今日の引け間際で利確しました。メリマンの金融アストロロジーの観点からは、8月9日に何らかの危機が起こる可能性があると予想されているので、現在はノーポジで様子見です。下落したら、ボトムを見きわめて状況に応じて先物、コール、1570日経レバ、いづれか買う予定です。

今日の天皇陛下のお言葉は、BBC、WSJ, New York Times等、世界各国でトップニュースとして扱われました。安倍首相はそれに対して、「どのようなことできるかしっかり考えていかなければいけない」と述べました。生前退位が可能となるためには制度改正の必要があり、そのためには憲法の改正も必要である可能性があります。

北朝鮮、中国関係はまだ沈静化していません。稲田防衛相は自衛隊に北朝鮮の弾道ミサイル常時破壊措置命令発令を発令しました。また、菅官房長官は「中国公船の尖閣接続水域侵入、冷静に毅然と対応する」と述べました。今後状況が一段と悪化した場合、憲法第九条「戦争放棄、軍備及び交戦権の否認」を改正をせざるをえない状況となり、天皇の生前退位に必要な憲法の改正をする際に併せて議論されるかもしれません。今後、制度改正により社会構造が大きく変化していく予兆のような気がします。杞憂に終わればよいのですが。









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